2011年8月1日月曜日

Mellifont Abbey (July 30)

小旅行の最後の目的地は、 Mellifont Abbeyです。
訪れたグレンダロッホなどの、初期キリスト教の遺跡とは違いました。
ハイクロスやラウンドタワーなどの、アイルランド文化と融合したキリスト教ではなく、
10世紀にフランスで広まったシトー会会則を厳格に守る修道院だったそうです。



















修道院の一部しか残っていないのは、修道院閉鎖後に周囲にすんでいた農民が
家を作るのに持っていってしまったからだそうです。











ここは修道院で最も神聖な場所であった教会です。
イタリア人の学生が横たわっているのは、棺があった場所です。この修道院に多くの寄付をしてくれた人物が埋葬されていたそうです。
イタリア人の学生は、背が高いほうではありませんでしたが、それでも棺はかなり小さいものでした。当時は、シトー会会則によって四本足の動物を食べることが禁じられていました。そのため、肉は鶏肉のみを食べ、ほとんどがベジタリアンだったそうです。



















この場所は、Lavaboと呼ばれる、この修道院の特徴的な遺跡です。当時この建物の中心には
噴水が建てられ、食事の前に僧侶たちは手や頭を洗い自分を清めていたそうです。

Mellifont Abbeyは、アイルランド全土に水道設備が整えられる400年も前から自分たちの手で水道施設を作っていたそうです!


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